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建設機械製造の
エキスパート集団になる

ロボットオペレーター

高瀬工場 製造3課 班長 / 1999年入社

MASAKI HIDEKI
正木 秀樹

INTERVIEWインタビュー

  • モノづくりのデカさに、とにかくシビれました

    私はもともとモノづくりが好きでした。そこで職業能力開発訓練校に通い、生産技術・溶接・旋盤などの知識とスキルを習得。そしていよいよ就職となった折、学校の先生がクシベウィンテックを勧めてくださいました。

    いざ面接に行ってみると、私がはじめて見るような巨大な機械を社内で目の当たりにし、とても驚きました。話を聞けば、社員のみなさんはそれらの機械を使って、これまた大きな製品を生み出していると言います。

    どうせなら、自分もここでデカいものをつくりたい。チャレンジ精神に火がついたのはその瞬間です。当社で働くなら、自らも技術者としてデカくなれるだろうとも思いました。

    そうして私は入社を志望し、縁あって当社の一員になれました。今は抱いていた念願が叶い、本当に嬉しい限りです。いろんな経験を積んだことにより、人間的にもひとまわり大きくなれたように感じます。あのとき当社を就業先に選んで大正解でした。

  • 活躍の幅はどんどん広がっていく一方です

    現在の私は主に溶接業務を任されています。ただ溶接といっても製造しているものが巨大なため、手作業だけでは大変です。そこでロボットも用います。私が担っているのは、このロボットを使った溶接。PCでプログラムを組み、現場にて実際に操作しているのですが、プログラミング自体はそれほど難しいものでなく、また操作も複雑ではありません。とはいえ、最初は面食らいました。面接時に職場にロボットがあるのは見て知っていたものの、まさか自分が動かすようになるとは、と。

    ちなみに役職に関していえば、私は「班長」のポジションに就いています。日々の勤務においては納期から逆算して作業の段取りを決めたり、班のメンバーに仕事を割り振ったり、教育研修に携わったり。これらマネジメントも行っています。

    ときおり短納期の案件が舞い込み、苦労することも少なくないですが、仲間と力を合わせて期日通りに製品を納品できた際の達成感は格別です。「自分の仕事が会社の利益につながっている」。そんな誇りと喜びも味わえています。

  • 建設機械製造のエキスパート集団となるために

    昨今の当社は、作業の自動化および業務効率の向上に努めています。この部分に私も貢献したいです。現時点では、たとえばロボットでできる仕事をもっと増やす。あとは他のスタッフの技術レベルを上げることにより全体的な負担を減らす。そうした活動に尽力できればと考えています。

    決して自分一人が楽をしたいからではありません。これらの取り組みが上手くいけば、私自身、もっとマネジメントに集中できるようになるし、私たちのつくる製品のクオリティがいっそう高まるでしょう。結局のところ会社のためであり、みんなのためです。

    私は当社を今まで以上に強いメーカーにしたいです。そして強い技術者をどんどん育てたいです。私のチャレンジは今、新しいカタチになっています。ありがたいことにメンバーの連帯感は抜群。優れたチームワークを武器に、みんなで輝かしい未来をつかむことができれば、最高ではないでしょうか。

正木 秀樹 が見た

クシベウィンテックの
“デカツい”ポイント

  • デカい

    製造のスケール感
    私たちは大規模設備を駆使し、巨大なモノづくりをしています。仕事内容はきわめてダイナミックですよ。
  • カタい

    自社製品の頑丈さ
    堅牢な岩を削ったり、砕いたりしてもビクともしない。私たちが生み出す製品の耐久性は折り紙つきです。
  • ツヨい

    職場での仲間意識
    スタッフはみんな人情に厚く、互いに助け合っています。社員同士の関係性は非常に温かくも強固ですね。

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デカツくなる

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